仕事
雑感
忙しくも楽しい日々を送っている。 自分の働きぶりや成果が会社から評価されたことで、これまでになかった新しい仕事を色々と任されるようになった (自分で手を挙げたり周囲から指名されたり)。 自分は今まさにラーニングゾーンにいる。
近頃明確に感じることは、自分にはまだまだ知識も経験も足りないということである。 現職には優秀な人々が集っており、その専門性の高さを目の当たりにして「自分ももっと頑張ろう」と思うことしきりである。 私はこれまでのキャリアで何でも屋として過ごしてきた期間が長く、器用貧乏な能力パラメーターとなっている。 よく言えば都度現場で求められた必要なことを身に付けて生き抜いてきたのだが、悪く言えば場当たり的な対応をし続けてきたと表現できる。
具体的には私はセキュリティ分野の体系的な知識と経験を持ち合わせていない。 前職時代はセキュリティ専門の部署がなかったこともあり、私はその時々の自分の立場 (インフラ、サーバーサイド、情シス) に合わせてセキュリティ課題に向き合ってきた。 その結果として個別具体的な知識や経験は得られたものの、ではそれがセキュリティ地図のどの場所での戦いだったのかは未だに把握できていないままである。 この知識不足に起因する焦燥感から、本稿執筆時点の 2025 年末よりセキュリティの勉強を開始した。 2026 年内に知識のキャッチアップを行い、セキュリティ部署の各位と専門的な話ができるようになることを目標とする。経験は後からついてくる。
生成 AI
GitHub Copilot や Google Gemini などの生成 AI を業務で本格的に使用するようになった。 調査、アイデアの壁打ち、コーディング支援など、生成 AI を便利に使っている。
コーディング支援の生成 AI を使用していて思うことは、自分が普段いかに曖昧な状態でコードを書いているかということである。 生成 AI に要件や設計を渡すためのプロンプトがまぁ書けないこと書けないこと。 自分の頭の中では様々なことが明文化されていない曖昧な状態で理解されており、それを他人 (AI) に説明することが難しい。 しかし、自分でコードを書く場合はその曖昧な理解が情報源であり、つまりは曖昧な状態でコードが出力されている。 プログラミングに初めて触れてから何年経ったかわからないが、ここに来て自分のプログラミングはまったく非論理的なプロセスだったのではないかという疑念が持ち上がってきた。
運動
ランニング
昨年から開始したランニングを継続中である。 2025 年は 1,634 km 走ったらしい。
| 月 | 走行距離 |
|---|---|
| 1 | 165 km |
| 2 | 201 km |
| 3 | 173 km |
| 4 | 140 km |
| 5 | 171 km |
| 6 | 117 km |
| 7 | 201 km |
| 8 | 251 km |
| 9 | 77 km |
| 10 | 6 km |
| 11 | 27 km |
| 12 | 105 km |
また、ランニングシューズの代わりに自作のワラーチをはいて走るようになった。 ワラーチの材料は Vibram 8327 とパラコードであり、材料費だけでいえば約 3,000 円である。 安価かつ 1,000 km 走っても壊れない頑丈さのため家計に優しい。
ワラーチで走る目的は足を鍛えることである。たった数ヶ月で足底の皮は随分と厚くなった。 暖かくなってきた 4 月頃からワラーチで走り始め、寒くなった 12 月現在でもワラーチで走っている。 たとえ気温が 0 度でも、白湯を飲んで靴下をはけば寒さ対策は十分である。 今後よほど寒くならない限りは一年中ワラーチで走り続けたいと思っている。
ウォーキング
先述のランニングにおいて 9 月以降の走行距離が落ち込んでいることには理由がある。 それは 11 月に開催された 100 km ウォークのイベントへの参加準備および参加後の疲労回復のためである。 このイベント BIWA100 ウルトラウォーク 2025 当日の様子は以下の動画に詳しい。
とあるきっかけで BIWA100 の存在を知り、その日がイベントの参加申込〆切だった。 その場のノリで参加を決め、 9 月頃からイベント本番に向けて練習を開始した。 私はまだまだひよっことは言え日々ランニングをしていたため、 100 km を歩くくらいはできるだろうと考えていた。しかし甘かった。 例えば 8 月のランニングでは一回で 20 km 以上の距離を走ることが度々あり、走行後に疲れはするものの身体のパーツが痛くなることはなかった。 ところがウォーキングの場合は 15 km で足が痛くなった。 歩きと走りで使う身体のパーツが異なることに加え、私が歩くことに慣れていないことが原因と思われた。 日々のランニングだけでは 100 km を完歩することは難しいと確信し、ランニングをせずにウォーキングをする日々が始まった。
歩き続けていれば身体は慣れてくるもので、そのうち本番想定で夜通し歩くようにもなった。 自信を持って本番を迎えられたわけではなかったが、練習の甲斐あって、そして何よりサポーターの皆さんのおかげで 100 km の道のりを無事に 19 時間 30 分で完歩できたことは先の動画の通りである。
11 月 1-2 日の本番を終えた当日は 38 度の熱が出た。 身体中が筋肉痛・関節痛で悲鳴を上げているところに高熱が加わりまさに泣きっ面に蜂だった。 ベッドで横になっても眠れるはずもなく、ひたすら呻き声を上げながら悶絶していた。 翌日には熱が 37 度に下がり、さらに翌日は平熱近くまで下がった。 しかし熱は下がったものの身体の痛みは継続しており、結局快復するまでに約 10 日間かかった。 そして快復したと思ったら今度は腰に激痛が走り身動きが取れなくなった。 この腰痛から快復するまでにさらに 10 日間を要した。 というわけで、 11 月下旬からようやく運動できる状態になり、ランニングを再開して 12 月末現在に至っている。 約 2 ヶ月間ほど走らない日々が続いたために、ランニングの能力はすっかり落ちてしまった。 1 年前よりも走れない状態ではあるが、これに懲りずに以前よりも走れる身体を目指して日々走っている。
2026 年に向けて
仕事も運動もステップアップしていきたい。 無理のない範囲で日々を積み重ねていく。 あと、本を読みたい。買ってばかりで読んでいない本が溜まっているので、そろそろ読み始めねば……。