仕事
2017 年までは組織全体を横断して活動していたが, 2018 年は特定のプロダクトチームに所属して活動していた.社内でもっとも規模の大きい (負荷の大きい) プロダクトで色々と検証を行い,その成果を他のプロダクトに共有する役割を担っていた.
足回りの整備
- Docker の導入
- Ruby on Rails のデプロイ高速化・安定化 (Capistrano)
- コードチェックの自動化
- Pull Request の内容が自社のコーディング規約に基づいて自動的にチェックされるように
新規開発
- ログ基盤の移行 (Redshift から BigQuery へ)
- AWS: Redshift, S3
- GCP: BigQuery, Cloud Storage, Cloud Pub/Sub, Data Transfer Service
- その他: fluentd, Ruby on Rails
- クラウドインフラのセキュリティ関連の調査
- WAF 周辺技術
私生活
2017 年までは 10:00 - 19:00 で勤務していたが 2018 年は 7:00 - 16:00 で勤務していた.このため今年は早寝早起きの生活を送っていた.出勤時の午前 6 時台の電車内はサラリーマンないしは部活の朝練に向かうであろう生徒たちばかりだった.中には眠っている人も少なくなく,車内は混んではいたが静かなものだった.退勤時の午後 16 時台の電車内は小中学生とおぼしき子どもたちが多く,また明るい時間帯のため「まだまだ今日という日は残っている」と思える景色だった.
実際には勤務時間帯が変わっただけであり自分の活動する時間の総量は変わっていないのだが,とはいえ夜型と朝型では気分がまったく異なっていた.それこそ帰宅途中に見かける中学生の部活動風景に触発されて自分も運動を始めてしまう程度には気分が異なるものだった.
太陽が出ている時間帯に活動できることはありがたい.これに尽きる.