鉄輪の町並み
今日は一日のんびり別府で過ごした．
お昼前に鉄輪ゲストハウスを出発
町のそこかしこから湯煙が立ち上っている
禍がおこるからではなく，倫理的観点から捨てないでほしい
足湯・足蒸し
足湯はほどよい湯加減で気持ちよかった．
次に足蒸しに挑戦したが，これは熱すぎて無理だった．蒸気の出ている穴に足を入れて蓋をするというものだが，この蒸気が熱いのなんの．火傷しそうだった．
冷麺
次に，腹ごしらえに大分名物の冷麺を食べることにした．ゲストハウスのオーナーさんに教えていただいたお店「みゆき」さんに入った．
店のご主人と話していると，なんとご主人の親父さんが私と同郷であることが判明した．こんな縁があるなんてとご主人と二人で笑いあった．
泥湯
次に明礬に向かい，泥湯に浸かってきた．その名の通り泥であり，子供の頃の泥遊びをしたときの感覚を思い出した．そして，身体中に硫黄のにおいがこびり付いた．話のネタなる体験だった．
そしてまた鉄輪へ
その後ゲストハウスに戻り，オーナーさんや他のライダーさんと一緒に無料温泉銭湯に行き，スーパーで買い物をし，酒を飲みながら談笑した．そして日付が変わったくらいにお開きになってそのまま就寝した．